vol.249 ソロモンは地球の化身
チロさんからのお便りの続き
・イスラエルの初期の話し
・地球原人の王
・チロさんの前世と天命
はい。前回はね、魔導士の話をちょっとしましたけどね。
厳しい修業を経て、 1人前の魔導士になってるわけですよ。だから、その魔導士の中でも飛び抜けたすごいのがやっぱいるわけね、いたわけ。今、神様になってますけどね。
いたね。ツタンカーメンと対等クラスだったよね。だから地球と対等っていう。
ツタンカーメンの神官をやってたし、あとはなんだっけあれ。地球の、イスラエルの1番最初の頃、なんつったかな。♪らんらんらんらんらんらんららんっていう歌あるでしょ。あんた歌知らないね。
ダンス音楽ですごい良いんだけどね。なんだっけな。
なんとか言う河、なんとか河、なんとか河。ベトナムじゃねえな。
♪だんだんだんだんだんだんだんだんだん。
(※バビロンの河 Rivers of Babylonという曲でした)
イスラエルの1番初期で、初期って言うか最初にの頃に。全然こう、古川くん覚えてませんね、なんか。私の方はなんか。あれ、なんつったっけな。
後でテロップ出しといて。
イスラエルの初期の国にいた王様ってのはすごくて、これ地球ですよ(※ソロモン)
地球の化身。だから地球原人だよね。
地球原人の非常に優れた人が出て、その人が地球界の魔導士とか妖怪とか、あるいはその神々。全部こう束ねて、司って、1つの時代を作ろうとしてたのね。イスラエルは中心になったんですよ、当時。
昔からそうなんだけど、イスラエルってのは1つの中心、地球の中心なわけ。
で、日本もそうなんだけど、 日本は裏の意味での中心なんだよね。イスラエルってのは表の意味での中心で。割とこう幼い感じっていうか、当たり前っぽいんだけども、原点なのね、地球の。
そこでその王に仕えた人、王に使えた魔導師がいて。それが エジプト時代、誰だっけ、さっき言ったの。ツタンカーメン、ツタンカーメン王に任えた神官、同じ。
(※ソロモン王に仕えた魔導師とツタンカーメンに仕えた魔導師(神官)は同一人物)
両方ともすごい力が。空はもちろん飛べるし、もう強大な力持ってたよね。
それを抑え込んでたのはツタンカーメンだし、あるいはその。
あれ、出てこないぞダメだ。ちょっと1回止めよう。
はい、調べました。ソロモンでしたね。ソロモン。
ソロモンに仕えてた魔導師がいて。確かね、その魔導師はね、遠いとこにいたんだよね。今のロシア?かな、なんかシベリアあたりだよね。あの辺いたんだけど、ソロモンに呼ばれて、ピューン飛んでった。
それぐらい力持ってたよね。
まだその頃は若かった。若かったけど。で、任えて一生懸命やってたよね。
そういうすごい魔導師もいれば、普通の魔導師もいるし。で、以前なんかお話したように、アーティスティックな魔導師もいるよね。
ちょっと変わった人種だよね、魔導士のグループってのは。中には、ほら、 カスタネダ描くところのドン・ファングループっているよね。
『随分前の事ですが、虚空蔵55様とみわ様に私の前世と天命について守護霊様と月読の大神に聞いて頂いた事がありました。天命は「全てのしがらみを捨て真我実現の為に修行をする」であり、前世は今生に関わるものとして、2つありまして、1つは「アトランティスでの吟遊詩人」です。酔って船から落ちて早逝。』
あーなるほど。これ、早く死んだのね。
『パトロンが付いていた事まではお聞きしましたので、まあ私に関わっている前世ですので相当チャランポランに生きていたのでしょうか、「もっとちゃんと生きたい」といった様な想いと共に死に、2つめの「古代ギリシャの吟遊詩人」で苦労をしてそのカルマを大分返したが追加で「傲慢」のカルマを持ってしまったとお聞きしました。』
そうなんですか。
『残念ながら「まだ返しきってはいないねぇ」と月読の大神が言われていたとお聞きしましたので、今回の私の人生も大体腑に落ちます。私はあと数日で49歳になりますが、40歳位まではカルマを解消するどころか税金や保険や年金も一切払わず借金からも逃げ切れており、』
逃げきれたんかい。
『女たらしで(怒らす方のです)ギャンブルで散財したり、働くのが嫌で万引きで生計を立てようと思い立って2回も捕まったり…問題はそれらを全ての行為を浅はかな想い、ずっと不良で居たい(ずっとエゴで居たい)カルマから逃げたい、そんな弱く半端な想いから行為に及んでいたのですから、一か八かで山に入る程にニッチもサッチも行かないきついカルマが溜まったのだろうと想像しています。』
うーん、ね。まあ、かっこいいのに憧れるんだね、この人はね。簡単に言うと。
余談ですが、とありますね。この後、また次回お話しましょう。